こんな時間にこんにちわ。
さとやまです。
先週金曜より新スタッフ工藤が加わりました。
東北出身のおっとり優しい女の子です。
そのおっとりさでお客様を癒してくれるだろうと、期待しております^_^
今後とも工藤をどうぞよろしくお願いいたします。
さて私、昨日の17時29分、2820gの元気な男の子を無事に出産することができました。
お客さまにはたくさんの励ましやお祝いを頂いていたので、ここでご報告させて頂きます。
改めて、ありがとうございました。
出産は、想像をはるかに越えた、壮絶で過酷な体験でした……。
逃げることが出来ないから乗り越えられただけで
激痛との闘いの中
何度も心の中で
降参!!
無理です!!
私の意識よなくなってしまえっ!!
と叫んでおりました…(;_;)
ですがそんな自分を奮い立たせるのに、
私が負けちゃだめだ!
頑張ろうね、頑張ろうね、と心の中で何度もお腹の子どもに語りかけました。
不思議と、子どもに語りかけると力が湧いてきて、
ママが頑張らなきゃ!
という気持ちが大きな支えになってくれました。
それでも後半にはあまりの激痛に、
イーーとかウーーとかアアーーとか声にならない声を絶叫し、
助産師さんに、
まだですか?
まだですか?
赤ちゃんほんとにでてきますか?
と意味のない質問を何度も繰り返し、
助産師さんの手を思い切り握っては、
"こちらではなくこっちを持ちましょうね〜"と
イキむときに握る用のベットの柵に手を誘導され、
イキミの段階では
痛い痛い!どうすればいい?どうすればいい?とまるで子どものように助産師さんの誘導にすがり、
醜態を晒しまくっておりました。
でも、あの気の遠くなるような痛みの中で、
随時頼もしく誘導し明るく励ましてくださるお医者さま、助産師さんたちは神に見え、
おかげでなり振り構わず絶叫したり、
無駄な質問攻めをしたり、
もう何も考えずに自分の醜態を晒して身を委ねることができました。
本当に感謝です。
写真は産まれた直後を助産師さんが撮影してくれた写真。
おじいちゃんみたいにしわくちゃでしたが、
やはり自分の子は、
全ての動作も表情も、
愛おしくて可愛いです。
というわけでこんな時間に興奮で目が覚めてしまったので、ご報告ブログでした。
暫くご予約の対応なども別スタッフに任せることになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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