昨日は半日お休みを頂き、午後は私のフェイシャルマッサージの先生が開かれたシンポジウムへ行ってまいりました。
場所は東京ミッドタウン!
久しぶり!
都会ですね〜!!
いつも小さな部屋でゆるりゆるりとお仕事したいるので、たまにこうパキパキしたザ 都会に来ると、ちょっと緊張してしまいます(笑)
さて、シンポジウムの内容ですが、
先生は"触覚"、という分野をずっと研究されていらっしゃいます。
触れる、感覚です。
顔の触覚を刺激することで、お客さまに感動を与える。
感動を与えることで、お客さまの自然な、その人らしい美しさを内側から導き出す。
そうなマッサージを追求されていらっしゃいます。
確かに、私が先生のマッサージを最初に受けたとき、とても感動したのを覚えています。
人肌の温もりって、ものすごい癒し効果がありますよね。
好きな人に少しでも触れているだけで感じる安心感。
小さな頃お母さんに額を撫でてもらったときの心地よさ。
顔は、なかなか他人には触られない神聖な部位。
少しでも何かが触れると、敏感に反応しますよね。
そんな神経が研ぎ澄まされている顔に、感動を与えるような触れ方をすることで、神経の奥まで揉みほぐしてゆく。
そんなマッサージ、永遠のテーマですね。
昨日は大学教授の方々も講義をしてくださり、触覚という分野について奥深いお話をたくさん聞くことができました。
深いな〜〜
もっともっと頑張ろう!
そう思った一日でした☆
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